選挙結果が象徴すること【冥王星のカレンダー③】

【冥王星のカレンダー】シリーズです。最近書いた記事の内容とリンクすることが今回の選挙で感じられたので、追記したいと思います。

2008年から今まで、16年も山羊座に滞在してきた冥王星が11月20日に水瓶座に移動し、新しい時代がスタートします。特に、9月2日~11月20日までの2か月間は山羊座冥王星の時代】から【水瓶座冥王星の時代】への最後の移行期間。ただいまその真っ只中で、冥王星が山羊座にいた16年間の“しめくくり″のようなことが起こりやすい期間になっています。

冥王星は「破壊して生まれ変わらせる」働きをする天体。山羊座は「社会」を象徴する星座です。2008年から16年間続いた【山羊座冥王星の時代】には社会・経済、インフラ(お金の在り方稼ぎ方)、政治、職業や仕事に対する人々の考え方…など、社会生活全般を司ることがそれ以前と全く違うものに変容していきました。

10月27日に行われた衆議院選挙。結果は与党が議席の過半数を割り込む結果になりましたね。前回、総選挙で与党が過半数を下回ったのは、民主党による政権交代が起こった15年前の2009年のこと。冥王星山羊座時代が正式にスタートして1年目の出来事でした。

今回、冥王星山羊座時代のしめくくり期間に行われた総選挙の結果は、この先の政治運営の在り方がこれまでにない、新しいものになっていくことを象徴しているかのようです。

詳しくはコチラ➤関連記事【冥王星のカレンダー】9/2~11/20 16年続いた時代の終わりと新時代の始まりに。

 

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