私が幼少期から抱えていた恐怖心

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子どものころ、皆さんは学期末の終業式や年度末の修了式をどんな気持ちで迎えていましたか?

私は小どもの頃、採点されたテストが帰ってくる日や成績表をもらう日は心臓がバクバクして生きた心地がしませんでした。

というのも、過剰なまでに失敗を恐れるところがあって、「100点満点のテストなら100点じゃなきゃダメ、成績表が5段階評価なら全部5じゃないとダメ」と、勝手に思い込んでいました。

テストが90点だったとしても、成績表に4があったとしても親に怒られることはなかったのに、心の中で「100点じゃなかった私はなんてダメなんだろう」と感じてしまう。帰ってきたテストを見た母に「この問題、ケアレスミスだったねぇ」と言われると、母としては「次は気をつけれるといいね」くらいの意味で言っているのに、私は「なんで気づかなかったんだろう…私ダメダメじゃんチーン」と引きずってしまい、しばらく辛かったのを覚えています。

関わる世界が広がるにつれ、自分と同じように感じている人ばかりではないという事に気づきましたが、
大人になっても仕事や仕事の対人関係面で特にハードなことが多く、常に緊張して指摘を受けないかおびえているような状況で、「みんなそんなものなんだろうけど、しんどいなぁ」と感じていました。

 

その後いろいろあって占星術に出会い、自分のホロスコープ(生まれた瞬間の星ならび)を読んでみたら、

ホロスコープの「対人関係」や「周りの要求に応えること・仕事」を表す場所に、【限界を超える星】と【厳しいハードルを設定して自分を鍛え、克服していく星】が重なって入っていて、私は人間関係や評価されることに関して完璧主義になりやすく、自分を過小評価しやすいことがわかりました。

でも、だからあきらめろという事ではなくて、大事なのはその先でした。その星は、同時に私の強みと才能もあらわしていたのです。私には

🌟1つのことをコツコツやり続ける忍耐力

🌟人から依頼された事や相手の期待に応えるためにとことん準備と努力して完成度の高いものを提供できる

という特性があることもわかりました。

そこから、自分についての色々なことが「腑に落ちて」いきました。真面目な私もいいじゃない♪と思えたし、しんどい時はもっと楽にとらえてもいいんだな、と考えられるようになり、肩の力が抜けて気持ちが楽になりました。すると、自分の考え方や行動のしかたが少しずつ変わるとともに、現実までもが変わっていったのです。

自分が許せるようになると人を受け入れることができるんだなぁと実感することもできました。

コチラの記事(「自分のとらえ方が大きく変わったきっかけ」)で書きましたが、私がホロスコープを通して自分の生まれ持った特徴や個性を見つけていった結果、自然と自分の性格や能力を責めたり決めつけたりしなくなり、楽に生きられるようになった1つの経験です。

自分を責めてしまったり、ダメなところだと思い込んでいる側面に、実はどんな才能が魅力・利点が隠れているのかをあなたのホロスコープは教えてくれます。色々な自分を「発見」することで自然と考え方や行動が変わり、現実が変わっていくのを一緒に体験しませんか。ホロスコープ講座でお待ちしていますニコニコ

 

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