GWはひたすら夫と交代で
2歳の娘を公園につれていきました。
ある公園に
滑り台が2つと
雲梯や階段が一体になっている
大きな遊具があったのですが、
娘がおもむろに
「こい(れ)、やる!」といって
輪っか状の雲梯(?)を登り始めました。
これです。
難易度、階段の比じゃないよ…大丈夫?
でも、やると言ったら絶対に曲げない娘。
もうその芯の強さは
ホロスコープにもバッチリ出ておりまして。
行けるところまでやらせてみるしかない。ということで、
すぐ下で受け止め体制を作って見守りました。
そうしたら。
足を前に出しては戻し、
手を進めては戻し…
ゆっくりゆっくり、少しずつ進んでいき、
なんと
上まで自分で登れたのです
そのまま滑り台をすべって
2回目に挑戦。
今度は途中でバランスを崩して
結構高い位置から落ちました。
私はすぐ下にいたのに、キャッチ間に合わず笑(おい)。
服を何とかつかんで
落ちる衝撃をなんとかやわらげましたが…
でも娘、落ちても泣かずに
手についた砂をパンパンとはらって
もう一度挑戦。
今度は見事に登り切りました。
娘が最初に登り始めた時、心配で
「まだ難しいんじゃない?」と
言ってしまった私でしたが、
そのまま見守ってみてよかった。
こんなに成長したんだなと
びっくり&感動してしまいました。
何より
1回落ちてももう一度挑戦する、
その粘り強さは
私が見習うべきだなぁ、と。
娘から学んだ日でした。
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